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債務整理をするべきか悩んでいるなら、迷わず行動を起こすべき!

投稿日:2018年7月11日 更新日:

消費者金融やクレジットカードのキャッシングは、便利だと思って一度利用してしまうと、殆どの人は自分のお金をおろすような感覚に陥り、気付いた時には返済できないほどに借入額が膨らんでいるものです。

かく言う私もそうでした。最初はクレジットカードのリボ払いから利用額が膨らみ、クレジットカードのキャッシングで現金を引き出し、その返済が苦しくなって消費者金融でカードを作って現金を引き出し、カードの返済に充てる。そして今度は消費者金融のキャッシング枠が上限に近づくと、返済したクレジットカードでキャッシングして、また新たなクレジットカードを作ったりとかして、雪だるま式に借入額は膨らんでいきました。

最初にクレジットカードを作った時から実に5年間で、借入額は総額400万円に到達してしまい、毎月の収入額では返済が出来ないくらいにまでの状況に陥りました。そんな時にふと新聞の折り込みチラシに、借金で苦しんでいる人に向けた広告で、「債務整理」という方法がある事を知りました。

借金を帳消しにする方法として自己破産があるのは子供の頃から知っていましたが、それ以外にも借金を整理する方法があるという事は知りませんでした。でも、弁護士にお世話になった事なんて生まれてこの方ないし、自分みたいなダメ人間が相談に行くのは恥ずかしいし、なんかこわいなと思ってなかなか電話出来ませんでした。

しかし、不幸が重なって会社を辞める事になり、いよいよ返済が出来ない状況になってしまい、どうする事も出来なくなって弁護士事務所に電話をしました。今になって思えば、あの時行動を起こしておいて良かったと思います。毎日毎日、頭の中は借金の事でいっぱいで、人生が本当に暗かった事を思い出します。

もしあなたも、債務整理をするべきかどうかで悩んでいるなら、とにかく行動だけは起こすべきです。返せない借金をいつまでもズルズルと引きずっていたら、その分だけ人生を損します。返せないカネは、どうあがいたって返せないんですから。法的な処理を取って、人生再起する道を専門家と相談すべきです。

私も今では400万円の借金を完済して、クレジットカードも作れるようになりましたし、銀行で車のローンを組めるようにまでなりました。それに、世の中のカネに関する知識も以前より付きました。

債務整理をするべきかどうかで悩むのではなくて、あなたもまずは行動しましょう!

まずは近くの弁護士事務所若しくは司法書士事務所を探そう

債務整理を行なうには、弁護士か司法書士に依頼しなければなりません。なのでまずはインターネットで、「債務整理 ●●市」とかで検索して、債務整理を宣伝している弁護士か司法書士事務所を探しましょう。どこの事務所がいいのかは実際に事務所へ行って相談してみない事には分かりません。

料金については記載しているところもあるので、出来るだけ着手金が安いところは選定候補としておくと良いでしょう。全般的に弁護士よりは司法書士のほうが着手金の相場は安いように思います。

実際に私が最初に相談に行った事務所の着手金は1社につき50,000円でしたが、後に行った司法書士事務所では35,000円でした。今の時代だと、事務所間の競争も激しくなっているせいか、私の住む市内では1社につき19,800円なんていうところもあります。但し、司法書士の場合だと、1社あたりの借入額が140万円を超えると取り扱えないので注意して下さい。

さて、選定候補がいくつか見つかったら、その中で一番自分が良さそうだと思ったところに電話します。この電話をする時がちょっと緊張するのですが、思い切って掛けましょう。

変な引け目を感じる事はあると思いますが、何もあなたは悪いことをした訳ではありません。法律に則って、人生を再起させる手続きを行おうとするだけです。それに、法律事務所の方も債務整理に訪れる人達を何人も対応してきているので慣れています。あなたは法律事務所にとってお客様ですから、電話にも丁寧に対応してくれます。電話をすると、簡単に用件を聞かれるので、質問に対して概要を答えれば、あとは事務所に来訪して相談する日取りを決めるだけです。

ある意味、人生でいい経験をこれからするのだと割り切って電話すると、気持ちも楽になりますよ。私もそんな感じで、割り切って電話したのを覚えています。

弁護士さんに借り入れ状況を全部伝えて、方向性を話し合う

相談する日取りが決まったら、後は事務所に行って弁護士の先生からいろいろ質問されるのでそれに答えていくだけです。電話をした時に、借入状況を説明できるように整理しておくよう言われると思いますので、その辺りはメモ書きでも良いので準備しておきましょう。仮に準備をしていなくても、A社で●●万円くらい、B社で●●万円くらいとかを答えられればとりあえずは大丈夫です。

私も、M社でいくらくらいとか、大体の金額を伝えただけです。金額は正式に委任契約をした後に、弁護士の先生が交渉の中で相手方から資料を取り寄せたりするのでどちらにしろ分かります。

但し、どこの会社から借り入れがあるのか、その会社名は正確に伝えられるようにしておいて下さい。そうじゃないと、弁護士の先生もどこと交渉するのか分からなくなってしまいますからね。

借入先と借入額を弁護士に伝えたら、どういう方向で借金を整理するのかの話し合いになります。債務整理にもいろいろな形があります。

任意整理の場合には、相手方に利息の支払いを免除してもらって、元本のみを3年か5年に分割して支払う方法を取ります。
民事再生の場合には、借金の総額自体を大きく減額してもらって、原則3年で支払うという方法です。
自己破産の場合だと、借金自体を帳消しにしてもらう方法です。

これだけを見ると、自己破産が最も有利に思えるのですが、その分ペナルティもいろいろと付いてきてしまいます。

例えば住宅などの高価な財産は処分されることになってしまうとか、新たにクレジットカードやローンを組めるまでの期間が長くなるとか様々なペナルティがあります。

民事再生の場合には、財産の処分などは行われないのでかなり有効な方法ではあります。但し、借金全額が帳消しにはならず、借金の総額にもよりますが5分の1程度は支払う必要が出てきます。それと、裁判所での手続きなども必要になる為、弁護士に払う着手金も多少高額にはなりますし、そもそも裁判所があなたに返済の支払い能力があるのかどうかを調べられます。正社員とかでしたらまず問題ないでしょうが、定職に就いていない場合などには民事再生が認められない事も考えられます。また、裁判所から自宅に通知が来ますので、同居している家族や恋人にバレたらマズイという人には少々難しいでしょう。

任意整理の場合には、借金の元本自体は減らないので利息をカットしてもらって、相手方と何年で返済するのかを弁護士を通して交渉することになります。裁判所を通さず私人間での交渉になりますので、自宅に下手な通知が来ることもありません。借りた相手方からの書類は弁護士事務所に届くので、自宅に書類が送られてくるのがマズイ人にとっては、事務所に取りに行けば問題ありません。

主に債務整理には3つの方法がありますが、あなたの借金総額、それと返済能力などを加味しながら、弁護士の先生と話し合い、ベストな選択をすることになります。金額が500万とかを超えてくるようなら民事再生あたりを、それ以下なら民事再生か任意整理という選択が一般的にはベストな方法となってくるでしょう。ここの選択は本当に大事なので、よーく弁護士の先生と話し合ったほうが良いです。

ちなみに私の場合には、借金総額400万円でしたので、当初民事再生を勧められたのですが、当時は実家暮らしであり、父親に借金の事がバレたら勘当されてしまう恐れがあったので、任意整理という方法を選択しました。通常は3年での返済が一般的なのだそうですが、さすがに400万円を3年で返済するのはちょっと無理があったので、司法書士の先生に5年で各社に対して交渉してもらい、なんとか合意してもらう事が出来ました。この辺りは担当してもらう先生の腕が左右するのでしょうね。

料金が提示されたら、支払方法の相談と委任契約するかどうかを検討する

債務整理の方向性が決まったら、着手金や成功報酬、手数料や諸費用などの料金について説明があります。この料金については法律事務所によって当然違いますし、またあなたが選択した債務整理の方法によっても変わってきます。

例えば任意整理の場合だと、基本的には1社につき着手金が掛かります。おおよそ相場は20,000円~50,000円といったところではないでしょうか。ただ今の時代、法律事務所も過当競争な状況ですから、1社につき50,000円は高いと思います。せめて30,000円前後のところを選ぶのが良いでしょう。

また任意整理でも、利息の過払い金があるような場合には、その返還請求も行ってくれますから、戻ってきた金額の20%前後は成功報酬として取られます。まぁ、弁護士の先生でなければ過払い金は戻ってこないので、成功報酬が取られたとしてもあなたにとってはメリット大と言えるでしょう。

民事再生や自己破産の場合には、裁判所などの手続きがありますので、着手金は高額になります。大体相場としては、35~50万円くらいになるでしょう。

任意整理にしろ、民事再生や自己破産にしろ、着手金は決して安くはありません。ましてや借金が返済できなくて苦しんでいる状況で、そんな何十万も払える訳がありませんよね。当然法律事務所もそのあたりは分かっているので、一括で支払ってくれなんて言ってはきません。分割払いには殆どの事務所が応じてくれます。

但し、私が最初に相談に行った弁護士の先生は、「分割には応じられない。一括で払えないなら受任できない。」と言われてしまい、目の前が真っ暗になった記憶があります。しかし、諦めずに次の司法書士事務所に相談したら、「お金がないから来てくれているのは分かっているので、分割払いで当然大丈夫ですよ。」と笑顔で答えてくれました。ホント、先生によって全然違うので、仮に冷たくあしらわれても、世の中債務整理に力を入れている法律事務所はいっぱいあるので、もし冷たい先生にあたったら、他の先生を探しましょう。

それと、分割払いに応じてくれたら、約束通りちゃんと払えるのかも計算しましょうね。これから債務整理をしてくれる先生を裏切る事はしてはいけません。

「そんな事言っても、今の収入では払えないよ。」と思うかも知れませんが、一旦委任契約をしてしまえば、あとは先生がすぐに借りていた相手先に受任通知というの出してくれます。これが出されると、借金の返済は一時的にストップできます。督促も一切来ません。

つまり、今まで毎月支払っていた返済金がその分浮くので、支払開始までの2~3ヶ月間、しっかりとそこで弁護士の先生への支払金に回すようにすることが大事です。くれぐれもお金が浮いたからって他の事に使わないように注意しましょう。金融会社よりも法律家を怒らせたほうが恐いですからね。肝に銘じておきましょう。

そういった料金や支払い方法などを吟味して、この事務所に任せても大丈夫と思ったら、委任契約を結びましょう。委任契約を結べば、当日か翌日には借入先に受任通知を出してくれるので、切羽詰まった状態の場合には、なるべく早く決めて契約を結んだほうが良いです。

まとめ

債務整理をするというのは、なんだか自分がダメ人間になる一線を越えてしまうような感じがして抵抗を感じる人もいるかと思います。自分がまさか債務整理をする人間になるなんてと私も思いました。

でも、いつまでも借金に苦しめられる人生を送るくらいなら、思い切って借金を整理する事を第一に考えることが最優先ではないでしょうか?

それにテレビのCMでもやっているくらいですから、世の中債務整理をする人はいっぱいいるという事です。あなただけがダメな訳ではありません。思い切って人生をもう一回やり直す気持ちで、とにかく法律事務所に相談してみて下さい。あなたが思っている以上に気持ちが楽になりますから。

それに、クレジットカードやローンが組めなくても、借金を抱えている時よりは経済的な自由は生まれます。クレジットカードは今の時代無いと不便ではありますが、それならデビッドカードを作るという選択肢もあります。デビッドカードなら、カードを使うと同時に預金口座から即時引き落としですので、カードを作る際の審査がありません。なので、あなたが思っている以上に生きていて不便はありませんよ。実際に私がそうでしたから。

返せない借金は一層の事、法律でスッキリとして、新たに明るい人生をやり直してほしいと思います。私は早い段階で債務整理して本当に良かったと思ってます。今では経済的にも自由になれました。

債務整理するべきかどうか、悩んでいるのなら、とにかく法律事務所に相談してみて下さい。あなたにとって、何一つデメリットはありませんからね。

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