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クレジットカードを使用するにあたって心得ておくべき注意点とは?

投稿日:2018年6月11日 更新日:

クレジットカードって本当に便利ですよね。カード1枚で支払いが出来るので、財布の中が小銭でいっぱいになったりしないし、ネット上で使用残高を簡単に確認できるし、何より使う度にポイントが付いてくるし。

しかし、そんな便利なクレジットカードも使い方を間違えると本当に怖いですよ。特に初めてクレジットカードを作る人は注意が必要です。クレジットカードを作って1~2年後には、多重債務者に陥る可能性もあります。

実は私も、20年前の20歳大学生の時代に、初めてクレジットカードを作りました。しかし、気付けば29歳の時にはサラ金・クレジットカード会社合わせて5社から、合計400万円の借入額にまで到達しました。そもそもの原因は「クレジットカードが持つこわい側面」を知らなかったことにあると反省しています。

そこで多重債務者の経験者である私が、「クレジットカードを使用する際の注意点」についてご紹介したいと思います。特に初めてクレジットカードを作る方は最後まで必ず読んで頂きたいです。
  

支払い回数は1回払いとリボ払いではどちらのほうが良い?

クレジットカードの支払回数は必ず「1回払い」を厳守しましょう。1回払いなら、金利や手数料は一切かかりません。それに、翌月には使用した金額を全額決済する事になるので、下手に利用残高を溜めてしまうというリスクはなくなります。

ではリボ払いはどうでしょう?リボ払いは利用残高が大きくなってしまっても、毎月支払う金額を一定にして複数回に分けて支払うというもので、毎月の支払額が抑えられるので生活が楽になるように思えます。クレジットカードを使用して間もない人はリボ払いを設定している事が多いように思います。

しかし、「リボ払い」は絶対に設定してはいけません。

支払いをリボ払いに設定すると、クレジットカードで過剰に買い物をしたとしても毎月の支払額は一定なので、最初のうちは生活する上で苦しさをあまり感じません。

ですが、支払いの苦しさを最初のうちは感じないというのが非常に恐ろしい点です。苦しさを感じないから過剰に使っちゃうんですよ。カード1枚で自分の貯金額以上に買い物出来ちゃいますからね。

そして、カードの利用残高の増加に対して毎月の支払額は低額ですから、どんどん利用残高は増えていきます。さらにその利用残高には金利手数料が掛かります。すると、自分で利用した以上に利用残高も増えていきます。

利用残高が増えてくると、今度は毎月の最低支払額も増額していきます。そうなってくると今度は毎月の支払いが苦しくなってきます。そうなった時になんとか返済しようと思っても利用残高は既に簡単に返済できないくらいに膨れ上がっています。

これが、リボ払いでハマる落とし穴の王道パターンです。このような落とし穴にハマる人が増えるほど、クレジットカード会社は金利手数料で儲ける事ができます。「リボ払いに変更するともれなく2,000ポイント進呈!」などの、ポイント高還元を謳うキャンペーンをカード会社が頻繁に行う理由はここにあります。

20歳大学生の私もこの落とし穴にスッポリとハマりました。若い時というのは収入が少ないのにお金を結構浪費したりするので、リボ払いの罠にハマりやすいんです。私の周りでもサラ金に苦しんだ経験のある知人の半数以上は、リボ払いで利用残高を膨らましたのがきっかけという人達です。なので、多重債務者になりたくなかったら、リボ払いには絶対手を出さない事を強く推奨します。

もしもの時のために、キャッシング枠は付けたほうが良い?

クレジットカードにキャッシング枠を付けるべきかどうか?ちょっと迷いますよね?万が一に備えて50万円くらいはキャッシング枠を設定しておこうかなと思ってしまいますよね?

私はキャッシング枠を設定しないことをおすすめします。特にキャッシングをして返済に苦しんだ経験が無い人は、尚更のこと設定しないほうが良いです。

一旦キャッシングでお金を借りると、まるで自分のお金を引き出しているかのような錯覚に陥ります。1~2万円くらいのキャッシングなら大丈夫だろうと思っていても、あなたの想像以上にキャッシングの魅力は強烈です。最初の1~2万円のキャッシングで手が止まる人というのはおそらく稀です。殆どの人はキャッシングが癖になり、借入額を大きく膨らませてしまいます。

またその他のケースとしては、先程取り上げたリボ払いの利用残高が上限まで達してしまい、毎月の支払いもキツくなりキャッシングに手を出すというパターンもあります。私はちなみにこのケースです。

借入額が膨らんでくると、金利によって自分が借りた以上に借入額が膨らんでいきますし、毎月の最低支払額もどんどん増えていきます。そして利用限度額が上限に達したところで、他のクレジットカードやサラ金のカードを作ってそこでまたキャッシングをします。これが多重債務者になる多くの人が通るルートです。

冷静に考えればこんな状態になる前に気付くべきですが、毎月の支払いが苦しいと感じ始めるまでは大概は気付く事が出来ません。そして毎月の支払いが苦しいと感じ始めた頃には、既に自転車操業せざるを得ない状況にまで借金が膨れ上がっている事でしょう。

そういった状態に陥らないためには、キャッシングが利用できないように最初からキャッシング枠を設定しないようにするべきです。

クレジットカードは、あくまでも支払いの利便性を向上させるものであり、お金を借りるツールではないという事を忘れないようにしましょう。

クレジットカードは何枚持つのが適正か?

クレジットカードは通常年会費は無料であり、また新規で作る際には様々なキャンペーンによってポイントが付与されたりするので、複数枚作る人が多いです。

しかし、基本的にはクレジットカードを作るのであれば1枚のみにしておいたほうが無難です。仮に複数枚作ったとしても使うカードは1枚に限定するべきです。

なぜかというと使用するカードの種類を増やせば増やすほど、利用残高の把握をするのが面倒になり、管理がずさんになります。管理がずさんになると過剰にカードを利用してしまいその月の支払が出来なくなって、リボ払いに設定してしまったり、キャッシングで支払資金を調達したりといった行動に走ってしまう恐れがあります。

先程の章でもお伝えしたように、リボ払いやキャッシングは借金を膨らませる原因となるものです。なので、毎月1回払いでの決済が出来るように自己管理する必要があります。自己管理しやすい環境を敷くために、カードを作るのは1枚にするべきです。

また、カードを複数枚所持していると、利用できる金額がいっぱいあると錯覚してしまう事もあります。

クレジットカードは普通に生活していく上では1枚あれば十分です。通常はそれ以上必要ありません。2枚以上持つ事はただリスクを高めるだけです。

高額のモノをカードで買う際に抑えておくべき注意点とは?

高額のモノをクレジットカードで買う際に、ついついやってしまいがちなのが自分の預金口座に同額のお金が無いのに、「次の給料で払えばいいや」と思ってクレジットカードで買ってしまう事です。

この考えは非常に危険なので止めましょう。モノを購入する時には次の給料などで支払いの目途が立ちそうであっても、翌月には突然の出費があるかもしれません。それに翌月の生活水準をその分落とすというのは意外と難しいものです。

もし、高額のモノを購入した支払が出来ない場合、その支払いをリボ払いに設定してしまったりする羽目になりかねません。そうなると結局は金利手数料分をあなたは損する事にもなりますし、リボ払いの落とし穴にハマる危険があります。

あくまでもクレジットカードは現金に代わる決済ツールとして考え、前借りというツールで使うのは危険ですので止めておきましょう。必ず預金口座に同額の金額があるのを確認してから購入するという事を徹底すべきです。

まとめ

クレジットカードを使用する上での注意点について主に4つほどご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

特にリボ払いは多くの人がハマる落とし穴ですので注意して下さいね。

クレジットカード1枚あれば現金が無くてもモノやサービスを購入できるし、支払も分割にする事が出来るし、現金もATMで引き出せてしまいます。しかしその利用分は全てあなたが支払わなければいけません。クレジットカードは決して現金を作るカードではありません。そこは絶対に勘違いしないようにしましょう。

正しい使い方をしっかりと理解して便利なツールとして利用するようにしましょう。そうすれば私のような多重債務者になることは無いはずです。

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